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日本ワインの2012年ビンテージのピノを開けた。無濾過なのか少し濁っているが香りは果実香もそこそこチャーミーさもありええ感じ!
少し期待して飲むとめちゃ苦い…薬品ぽさも感じ、頭が痛くなりそうです。これは酷い、こんなん飲んだらワイン嫌いになる!そんなまずいワインでした。酸化防止剤が多すぎたのか?私は造り手じゃないからそのあたりはわからないがリリースして3年そこらで苦くて美味しくない…深みがなくペラペラで苦く、最悪なのだ。自店にある全て処分します!
悲しすぎ´д` ;樹齢が若いのを無理して作るからかな、まだまだ先は長い。応援してあげたいが、こんな事分かっているのかな〜、自分がお客さんでお金出して3000円ほどでこんなワインだったら二度と買わない!もし、もたないならもたないとはっきり言って欲しいし、わかってないのか?出来たワインをお金と交換するだけで後はどうなれ関係ないと思っているのか?確かに資金繰りで大変なのはわかるが、売ればいいのならワインなんてやるべきじゃないと思う。日本ワインが全てこんなもんじゃないけどまだまだな所が多いのは事実だ、ジャーナリストは提灯記事を書くけどほんまの事は書かない。世界のワインを飲めば飲むほど日本ワイン、頑張れと思う。美味しいのもあるが、まだまだ先は長いと思う。ピノのようなセパージュは無理してやるよりその土地で合うセパージュを作る方が良いはず、あきらめも重要だと思う。その土地に合わないものは無理せず、合うセパージュを見つけて欲しい!ここのピノはもう買う事はない。

口直し(≧∇≦)
アミオ・ギイ・エ・フィス2011、この頃ブルゴーニュも高騰してきてコスパ悪くなってきてますが、まだまだ日本ワインよりは探せばコスパは良いよね〜♪美味しかったです(^o^)/ こんなピノを作ってよ〜♪